こんばんは。管理人です。今回は池袋のストリップショーが楽しめる「ミカド劇場」さんに遊びに行ってきました!
管理人
今これを読んでいる方のほとんどが、私と同じじゃないでしょうか?
聞いたことはあっても、日本のストリップショーを見たことある人はおそらくほんの一握りだと思います!
管理人
ストリップショーに行くのって、普通の風俗に行くよりもしかしたら勇気がいるかも知れません。
でも、今時ストリップショーが見れる場所なんて本当に限られているので、このレビューを読んで面白そうと思ったらぜひ遊びに行ってみてくださいね!
それでは、レビュー行ってみましょう。
ミカド劇場へのアクセス
まずは池袋駅東口へ向かいます。駅構内から地上へ出ると、すぐ目の前に大きな通り(県道305号)が出てきます。
地上に出たらまずは左に曲がり、北に向かって歩き出します。大通り沿いをしばらく進んでいくと、ヤマダ電機が左手に現れます。
それを超えると、左に入れる小道が現れます。この裏路地に入って20秒程度歩くと左手にはミカド劇場です!

管理人
「好きモーション」という池袋ピンサロが隣に店舗を構えているのもあり、路地には少しエッチな同志達がうろついています。
お店の外に「本日の出演」や「料金」などが掲示されているのでご確認の上でご入場ください。
ミカド劇場の評価
店員の接客:B+ランク
比較対象がないので正直なんとも言えないかなとも思いますが、比較的優しい接客をしてくださります。
黒服の統率された接客というわけではなく、その辺のおっちゃん達が接客してくれている感じです。
管理人
高圧的な感じは特にないので、B+です。
店舗:Aランク
正直、店舗自体がかなり古いので綺麗ではありません。
だけど、ストリップショーに関してはそれがいいのです。笑
「バーレスク」みたいな、煌びやかなショーがみたい人にとっては「なんだこの小汚さ」って感じるかも知れません。けれど、ストリップショー自体がかなり古い業態の風俗なので「これでいい」のです!
管理人
初見の人にとっては、社会見学の要素もあると思います。京都の清水寺が現代建築っぽく改装されたら行く気失せますよね?それと一緒です!
支払った金額:Bランク
早朝入場料:4,000円(時間無制限)
写真撮影:500円
合計:4,500円
お店に入ると券売機でチケットを購入するように案内されます。公式のWEBサイトに出ていた料金設定と異なっていたのが少しマイナスポイント。ただし価格設定はかなり良心的です。はじめに入場料を支払うとその日は再入場自由なのです。
管理人

退店時にお店の人に再入場をしたいと伝えると青色の紙がもらえるので無くさないようにしてくださいね。
学割・シルバー割・女性割といくつか割引もあるので良心的な価格設定です。
公式サイトの情報が若干怪しいので料金に関しては「漢達の性書」のなかでまとめているので確認してください。
参考 ミカド劇場の料金システム漢達の性書ストリップショーの内容
さて、お待ちかね。みなさんが気になっているストリップショーの中身についてレビューしていきます。
お会計を済ませ、検温・アルコール消毒が終わると扉の奥に案内されます。
扉を開けてすぐの所にショーをしているダンスフロアがあります。
管理人
私が調査しに行ったのは金曜日の12時過ぎくらい。それなのに場内には20人程度人がいます。平日の真昼間とは思えないくらい人がいます。
ステージはめちゃくちゃ小さいライブハウスといった感じで、客席として3〜4人掛けのソファが計8つ、後方にはもたれ掛かる用の鉄ポールが3つ。ソーシャルディスタンスはギリギリ保たれているって感じです。笑

客層は、50~60歳がメインという感じでした。時間帯的に定年後のお爺さんが遊びに来る時間帯なのかもしれません。20〜30代は一握りです。
管理人
ちなみに、1人女性もいました。男女問わず入れるアダルトな場所ってなかなか無いので新鮮です。
まずは後方のパイプにもたれかかって約1時間くらい鑑賞しました。
少し待っていると、場内アナウンスがかかります。
場内アナウンス
場内一同
管理人
大音量のBGMと共に照明が点灯し、着物を纏った女の子(ゆらさん)が登場します。
BGMに合わせて、ステージ上で踊りながらお客さんと目配せしていきます。ゆらさんはぱっと見30代中盤くらいかなって感じですが、スタイルはいい感じ!
管理人
1曲終わる度に舞台袖に戻って衣装チェンジをしていきます。段々と露出度が上がっていき、少しずつ場内のボルテージも上がっていきます!
3曲目に神聖なBGMと共に、海の精霊みたいな衣装を纏って出てきたゆらさん、サビ(?)でついにオッパイを露わにしてくれます!
スレンダーな体型なためか、おっぱいはそんなにありませんが、おっぱいには変わりありません。おっぱいが出てきたあたりでようやく「ちんピク」がおきました!
管理人

最後の曲がかかると、ついに全裸になります。通称「L字」という脚を開脚してL字にするポーズを決め、「パイパンマ●コ」が露わに!
それと同時に、会場中から拍手が沸き起こります。笑
管理人
「郷に入るは郷に従え」というテンションで、その場の空気に合わせて拍手を合わせました。こういうローカルルールなんかも面白いですよね。
最後の1曲が終わると、ダンサーの写真撮影タイムになります。
1枚500円で、嬢に好きなポーズをしてもらい写真を撮ります。写真撮る間、ダンサーの女の子とコミュニケーションを取れます!
管理人
5〜6人くらいが課金して各々の好きなポーズを注文して写真を取ります。
最後に「オープンショー」という、マ●コを「くぱぁ」してくれる時間です。笑

最前列に座っている人や、フロア中央のお立ち台の付近に座っている人はかなり間近でくぱぁ見れますよ!
管理人
オープンダンスのタイミングでは、1000円をチップとしてダンサーが受け入れており、渡すと自分に向けて「くぱぁ」してくれます!
管理人
ここまででワンセットです。
嬢が舞台袖に下がると、すぐに次の女の子のショーが始まります。
ミカド劇場では6名のダンサーが代わる代わる踊って、全員が踊り終わった後に全員の写真撮影&フィナーレという構成で1部が終わりです。1日4部までやってくれます。
再入場はその日限りなら何度でも自由。そう考えるとコスパがいいというか、好きな人にとっては破格のサービスですよね。
次のダンサーである、蟹江りんちゃんは背が大きくて顔も可愛くて動きのキレもあって、ついつい写真撮影を依頼してしまいました。笑
お店の方に500円を渡すと、アルコール除菌の上でデジカメを手渡されます。
写真撮影はスマホとかで自由に撮るのではなく、お店のデジカメで撮影をして後で現像された写真をもらいます。
蟹江りんちゃん
管理人
蟹江りんちゃん
管理人
こんな要領で写真撮影終了です。顔を覚えてもらうと、友達みたいな感じで話せるようです。
撮った写真は次以降の蟹江りんちゃんのステージで貰えるとのことです。
ミカド劇場では、1日3〜4部構成で、全て出演する女性は同じなので例えば1部で写真を撮ったら2部以降で引き取るといった感じです!
ちょっと立ちっぱで疲れたので、再入場する旨を伝えて青色の紙をもらい一時退転。池袋の喫茶店で休憩を入れます。
2時間後くらいに再度来店。青色の券を渡して中に入ると、ちょうど蟹江りんちゃんの写真撮影の時間でした。
さっき撮影した写真を現像したものが渡されます。写真の後ろにはメッセージが書かれています…!
管理人
せっかくなので、そこから残り3人のショーと合同写真撮影会、そしてフィナーレと見ました。
合同写真撮影は1部を構成している6人全員を写真に収めることができるものです。ただし、脱ぎはできなさそうなので、くぱぁ撮りたい人は個別写真撮影しかなさそうです。6人全員の撮影は1,000円かかりました。
そして、フィナーレは6人がそれぞれ出てきてお礼を伝えてくれます。映画で言うエンドロールみたいな感じでしょうか。
作法としてはそこまで残ってあげるものかも知れませんが、エロいところはないので、脱ぎみたい人は個々のショーだけ見ればいいかなと思います。
全体の流れは以上ですね。
そもそも体験したことがない業態なので、人生経験としてバッチリ面白かったです。もっとおばさんや不細工な人が多いのかなぁと思っていたのですが、そんなことないですね。
年齢を感じたのは6人中2人だけだったので、2/3の確率でアタリを引けるなら高確率な気がします!
ミカド劇場の総合評価
・テクニック:A
・ルックス:B+
・スタイル:A
・コスト:B
・店員接客:B+
総合評価はB+です。
ストリップショーなので、いつもと評価項目が若干異なります。
6人中、スタイルが悪い人はいませんでした!ただし、その分おっぱいもありませんが・・・まぁ触るわけじゃないしいいか!
身長180cmオーバーのモデル体系のダンサーの方も2名くらい居ました!
ダンスのキレが思った以上にレベルが高かったのに一番びっくりしましたね。
プロなんだなぁとひしひし感じますよ。笑
帰り道に女の子の名前で検索をかけてみると、普通にSNSが出てきたり、元AV女優だったことが発覚したりと、結構事前にリサーチできるので、興味ある方は調べてみるのをオススメします!
全体的に満足度は高かったです。ただし、リピートするかどうかと聞かれると迷うと言うのが正直な所です。
行ったことない人には強力プッシュしたい、そんなお店ですね!